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既婚者との縁結び・縁切りの値段について。

2021.05.17


 

蒼星です。
お客様から、「お付き合いしている相手が、すでに奥さんや旦那さんのいる既婚者の人なので、
現奥さん現旦那さんと、お付き合い相手との縁切りをし、お別れして欲しい。」
というご相談、お問い合わせは、とても多くいただきます。
ですが、結婚している相手との縁結び・縁切りの施術は、
どうしても金額が、最小限数百万円以上の値段になります。
理由は、相手がひじょうに手ごわく、強力だからです。
この画像を見てみてください。
この資料は、
「ゼクシィ」調査による結婚費用の平均金額。
一般的に、結婚のさいには、何百万円以上ものお金がかけられており、
また、さらに手ごわいのは、結婚のさいに家族や親戚、友人知人ら、大勢の人びとから、「ご祝儀」を、
大量にいただくことです。
何万円かずつのご祝儀を、何人もの人たちから大量にいただいて、ご祝儀の金額が何十万円、何百万円と集まるにつれて、
まるでドラゴンボールにおける元気玉の如く、
一族郎党友人知人パワーが結集した巨大エネルギーと化し、
結婚した奥さん旦那さんたちの縁を、強力に固め、つなげます。
その縁のつながりの強力さは、彼氏彼女の段階とは、まさにケタが違います。
彼氏彼女の状態では、どんなに豪華にデートをしてみても、何百万円以上のお金が動くことがありませんし、
親戚一同や友人たちが、何万円ずつふたりにお金をくれるということも、ありません。
彼氏彼女同士なら、お別れするのも、お互いが気が合わなくなっちゃったから…とか
お互い、恋愛以外の、仕事などが忙しくなっちゃって、気づいたら自然消滅に…とか、
そういう理由で穏やかに縁切りできる余地がありますが、
結婚相手ですと、そういったゆるやかな感じのお別れさせる作戦も、できません。
結婚している人同士が、縁を結ぶときに何百万円以上の大金がかけられ、
ご祝儀も、くださった大勢の人数の集団のエネルギーを合わせた、
ものすごく強く固い縁のつながりを、
外部から、強制的に、切るご依頼となれば、
どうしても、こちらも、ご依頼料金が何百万円以上にならないと、
もう、勝負のスタートラインに立つことすら、不可能です。
べつに蒼星が大金をふっかけてきていて欲深いとかではないのです
蒼星はこれまでも、「別居期間も長いし、離婚の話し合いを持ちかけているけど、なかなか離婚成立しない。」ですとか、
「調停どころか、離婚裁判までしてみてもなかなか離婚できない。」といった、
たいへん難しいお悩みの深い内容の縁切りのご依頼をお引き受けし
何件もの皆さまから、「頼んで良かったです。」と、ご報告のお声をいただいています。
蒼星のお問い合わせ