蒼星です。
唐突ですがこれをご覧ください。
Harley-Davidson社が生み出した狂気のエンジン「Revolution」です。
総排気量1,130cc、水冷V型2気筒DOHC。
そう、つまりこれは、「初期型のv-rod」という機械です。
なんでいきなりこれを出してみたかといいますと、話せば長いのですが、ここ数年、お笑い芸人の桜塚やっくんさんの高速道路での事故死や東名あおり運転事故など、急な、大きな交通事故死のニュースが多くありました。
そのため、時々、ご相談者のお客様たちから、「蒼星先生は、交通安全のお守りみたいなメニューは手がけていないのですか?」と尋ねられることが、何度かありました。
確かにどこの神社やお寺のお守り売場にも、交通安全お守りは定番の物ですし、「車体そのものに安全祈願の儀式」みたいな祈祷を受けている神社もあります。
んじゃ一丁、蒼星も交通安全のお守り的な術を開発してみるか、と思い立ち、ここ1〜2年ほどの間、古いオートバイを一台用意し、蒼星自身をテスト要員として乗り、術の効果の確認をしていたものであります。
― 蒼星の手がける交通安全の守護の術 ―
蒼星の手がける交通安全の守護の術は、どういうものかといいますと。
よく、怖い話の定番で「悪霊の取りついた曰く付きの事故車」みたいな、悪魔のZ的な車輌の怪談がありますよね。
また、銅製の金属鏡や刀剣類など、「金属加工製品が御神体の神社やお寺」なども、多くあります。
そのため、パワーストーンにパワーを宿らせるときと同じように、金属でできた車輌そのものに神仏を宿らせ、「お乗り物を御神体化する計画」発動すればよろしかろう、ということで、「神仏の宿った車輌」に、してみたものです。
このサイトリニューアル作業中の2019年3月以降、池袋の飯塚幸三元院長の暴走事故や大津の保育園児死亡事故など、大勢の人々が犠牲になるような、気のどくな被害の交通事故が立て続けに発生していて、蒼星はぐったりしてしまっていたのですが、蒼星の手がける交通安全守護の術を、ご興味やご希望などある方は、どうぞお問い合わせいただけばと、思います。
御神体化したオートバイで蒼星が出かけた先で撮影した風景の写真なども、盛んに更新して、掲載してまいります。